• 2026年6月9日
  • 2026年6月1日

第9回:更年期やストレス期に多い耳の不調…女性へのメッセージ

40代から50代にかけて、耳の詰まりや耳鳴り、めまいを訴える女性が増えています。「耳鼻科に行ったけれど異常はないと言われた」という方の多くは、更年期に伴うホルモンバランスの変化と、それに連動する自律神経の乱れが原因です。この時期は仕事や介護、子育ての悩みも重なりやすく、心身ともに「キャパシティ・オーバー」になりやすい時期なのです。

【なぜ女性に多いのか】

女性ホルモン(エストロゲン)の減少は、自律神経を直接的に不安定にさせます。自律神経は全身の粘膜の状態をコントロールしているため、耳管の粘膜がむくんだり、分泌物が粘り気を帯びたりして、閉塞感を招きやすくなるのです。また、「耳を塞ぎたい」という無意識の心理的防衛反応が、身体症状として現れることも少なくありません。

【心身へのアドバイス】

この時期の耳の不調は、決してあなたの頑張りが足りないからではありません。むしろ、頑張りすぎてきたあなたの体が「もう少しペースを落として」と優しく伝えているサインです。治療法としても、単なるお薬だけでなく、心と体の緊張を同時に解きほぐすアプローチが非常に有効です。

【サトワタッチケアの癒し】

サトワタッチケアは、こうしたデリケートな時期の女性にこそ受けていただきたいケアです。優しく触れられることで分泌される「オキシトシン(幸せホルモン)」は、自律神経を強力に整え、更年期特有のイライラや不安、そして耳の閉塞感を和らげてくれます。自然治癒力が目覚めると、体の中から温かな安心感が広がり、耳の不調も次第に穏やかになっていきます。自分を労わる時間を、どうか大切にしてください。

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