• 2026年6月5日
  • 2026年6月1日

第5回:【セルフケア】耳の違和感を和らげる「顎」と「首」の緩め方

耳管閉塞症に悩む方の多くが、実は「重度の首凝り」や「顎の緊張」を抱えています。耳管の入り口は鼻の奥にありますが、それを開閉させる筋肉は顎(あご)の関節や首の深層筋と密接に繋がっているからです。耳の詰まりを解消するためには、耳そのものよりも、その周辺の「土壌」を柔らかくすることが欠かせません。

【日常でできるセルフケア】

まず意識していただきたいのは「食いしばり」です。集中している時や寝ている間、無意識に歯を食いしばっていませんか?これにより顎の筋肉(咬筋など)が硬くなると、耳管の動きを物理的に邪魔してしまいます。日常では、上の歯と下の歯の間に隙間を作る「リラックス・ポジション」を意識してください。また、耳の後ろから鎖骨にかけてのラインを、蒸しタオルで5分ほど温めるのも、血流改善に非常に効果的です。

【セルフケアの限界と専門的ケア】

しかし、長年蓄積された緊張は、自分自身のマッサージだけではなかなか解けません。強く揉みすぎると逆に揉み返しで神経を逆なでしてしまうこともあります。そこで役立つのがサトワタッチケアです。

【サトワタッチケアの優位性】

当院のタッチケアは、筋肉を「揉む」のではなく、触れることで「緩める」アプローチです。指先から伝わる微細な振動が、顎関節や頸椎の緊張を解き、耳管を本来の自由な動きへと解放します。自然治癒力が最大限に発揮されるのは、こうした「深い緩み」の中にいる時です。セルフケアとプロのケアを組み合わせることで、耳の通りは見違えるほど良くなります。

銀座レンガ通りクリニック 03-3535-2280 ホームページ