• 2026年7月21日
  • 2026年7月11日

記事1:コンコン…止まらない咳、もしかして「慢性咳嗽」のサインかもしれません

「風邪は治ったはずなのに、咳だけが2ヶ月以上も続く」「夜になると咳き込んで眠れない」「咳のしすぎで、体力が落ちてきた…」。もしあなたが、このような止まらない咳に悩まされているなら、それは「慢性咳嗽(まんせいがいそう)」のサインかもしれません。慢性咳嗽は、8週間以上続く咳のことで、単なる風邪の残りではなく、様々な病気が隠れている可能性があり、日常生活に大きな影響を及ぼします。

咳は、気道に入った異物を排出したり、痰を出すための体の防御反応です。しかし、それが長期間にわたって続く場合、何らかの原因で気道が刺激され続けていることを示しています。慢性咳嗽は、その原因が多岐にわたるため、適切な診断と治療が非常に重要です。

慢性咳嗽の主な症状としては、痰を伴わない乾いた咳が多いですが、人によっては痰が絡むこともあります。特に、夜間や早朝に咳がひどくなる特定のアレルゲンや刺激物(冷気、乾燥、タバコの煙など)で咳が出やすい運動すると咳が出るといった特徴が見られることがあります。

ご自身で慢性咳嗽の可能性をチェックするヒントとして、以下の点を振り返ってみてください。

  • 咳が8週間以上続いていますか?
  • 風邪の他の症状(発熱、鼻水など)は治まっていますか?
  • 夜間や朝方に咳がひどくなりますか?
  • 特定の場所や状況(乾燥した場所、喫煙者のそばなど)で咳が出やすくなりますか?
  • 咳のしすぎで、喉の痛みや声枯れ、疲労感、不眠などを感じますか?

もしこれらの項目に当てはまる場合、慢性咳嗽の可能性も考えられます。自己判断せずに、まずは当院のような心療内科で専門医の診察を受けることが何よりも大切です。私たちはあなたの悩みに真摯に寄り添い、適切な診断と治療方針をご提案します。

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