• 2025年3月28日

うつ病は予防できるのか?

うつ病の定義は、2週間以上続く、気分の落ち込みや不眠、意欲・食欲の低下がある時に診断されます。程度も様々で軽症から重症まであり、軽症であれば何とか日常生活は継続できますが、重症だと希死念慮が出現します。うつ病は何らかのストレスにより疲弊した結果、発症しますから基本的には治る病気です。ただ、一旦なるとなかなか治りにくいこともあり予防するに越した事はありません。さて如何に予防するか。
一つの捉え方として、心身のエネルギー保持を心掛ける事です。誰でもそうですが、疲れてくると物事を前向きに捉えたり、新しい事に挑戦しようとは思えません。風邪を引いて体力を消耗しているときに頑張ろうとは思えないものです。ひいた風邪が治れば、気分を新たに、前向きに物事を考えるようになります。
うつ病の多くは疲労がベースにある時に、認知の歪みが生じやすく訂正や修正するには体力的に余裕がある事が大切になります。ですから、うつ病に罹りたくないと思われる方は、体力を維持すべく、睡眠や食事、休息に気を付けると良いです。

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