• 2025年3月28日

休職期間を決める要因

以前にも触れましたが、治療はエネルギーを如何に元に戻せるかが鍵を握ります。休職に入る前は、気が張っていて自分の疲労にきづかないものですが、いざ、休みだすとドッと疲れが出てきて、食事とトイレ以外はずっと寝ている事もあります。数日から数週間もすれば日常生活は何とか送れるようになり少しずつ意欲も出てきますが、疲労の蓄積によっては、意欲が戻るまで時間がかかることがあります。
 疲労の蓄積は、仕事による労務負荷や人間関係による精神的疲労が原因として多く、その程度によって、休職期間が延びる事もあります。労務負荷のみによる疲労であれば、シッカリと休息を取れば確実に回復していきますが、精神的疲労が切っ掛けとなり元々あった精神的不安定さが増悪すると休職期間が延び、稀に、年単位で休職をすることになったり、そのまま退職になることもあります。

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