- 2025年5月2日
疲れているのに寝れない
仕事の納期に追われ忙しい日々を過ごしたあとに時間がでてきてようやく寝れると思ったのに寝れないなんて事がおこります。横になっても、目だけが冴えて仕事の事や明日の事、過去の事をグルグルと考え続けてしまい、気が付けは1時間も経ったり。当然、翌日は眠くて仕事が捗らず、夜遅くまで仕事をしてまた寝れないということが出てきます。数日ならまだしも、一カ月も続くと流石に体力も底をつき始め、仕事の能率が落ちて、気分的にも何もやる気が起こらなかったり、仕事ができない自分を責めるなど自己肯定感が下がっていきます。その結果うつ病を発症する場合があります。これらは、本当に良くある話であり、だいたい適応障害やうつ病など気持ちの病気の始まりは睡眠の質の低下から始まります。