• 2025年4月24日

不治の病と自然治癒力

私達は本質的に健康そのものですが、それぞれの体質(遺伝的な問題)や、おかれた環境、そして心の状態などによって、病気を発症することがあります。一般的には乱れた生活習慣による心身へのダメージの蓄積がでるのは4・50代前後からですが、稀に2・30代から出てしまう場合もあります。本人がもっている自然治癒力の状態と健康を害する要因とのバランスで、極端に害する要因が強いと年齢が若くて病気になるのです。ですから、病気を予防するには、あるいは病気を治り易くするためには対症療法を受けながら如何に自然治癒力を上げるかです。

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