- 2025年4月8日
- 2025年5月12日
涙の先にある恐怖。。
状況が辛く泣ける日々が続くと、精神的にかなり疲弊し弱り果ててきます。それでも辛い状況から離れられないでいると、最後には心の感受性も落ち、呆然と日々を送るようになります。同居人や同僚など普段から交流のある人が居れば、その人がきにかけ
受診を促してくれたりしますが、普段から一人で過ごすことが多い人は人知れず落ち込み続け、最後には、「○○えてしまいたい」気持ちを漠然と抱いてしまうこともあります。
体力や現実を冷静に知る判断力も落ちているのに、仕事だけは続けなきゃと不合理な働き方をしようとすらします。ここまでくると、他者から休養を取った方がよいと言われても、冷静には聞き入れられず、「とにかく戻らなければ」とだけ考えてしまいます。日中に辛くて涙がでるのは、自分が思う以上に弱っていると思って、早めに受診をしてください。