- 2026年11月1日
- 2026年10月15日
5. 産後うつ治療における「自律神経」の重要性と日常ケア
産後うつの発症や長期化に深く関係しているのが「自律神経の乱れ」です。自律神経には、活動時に働く交感神経と、リラックス時に働く副交感神経があります。
しかし産後は、昼夜を問わない授乳や赤ちゃんの泣き声への緊張感から、交感神経が24時間優位になりっぱなしになりがちです。この状態が続くことで脳が疲弊し、感情のコントロールが利かなくなって産後うつを引き起こしてしまうのです。
当院の診断では、心の症状だけでなく、不眠や動悸、冷えなどの自律神経症状を細かく問診し、お身体全体の不調を捉えます。一般的な治療としては、生活リズムの調整指導やカウンセリング、症状に応じた処方などを行います。予後は適切に対処することで順調に回復し、自律神経の安定とともに心も落ち着いていきます。
日常でできるケアとしては、副交感神経を高める習慣を取り入れることが大切です。38〜40度程度のぬるめのお湯に浸かる、ぬるいお湯を飲む、意識して深い呼吸(腹式呼吸)を行うなどが効果的です。 そして、当院が自信を持っておすすめするのが「サトワタッチケア」です。サトワタッチケアは、乱れきった自律神経系にダイレクトにアプローチし、短時間で深い癒しと質の高い休息をもたらします。身体の自然治癒力を底上げすることで、心の不調はもちろん、お身体の様々な症状まで一括して快方へ導く非常に優れた治療法です。ぜひ体感してみてください。
