- 2026年3月24日
- 2026年3月2日
第9回:痙性斜頸とストレスの関係。心療内科がアプローチする理由
「ストレスが溜まると首の曲がりがひどくなる」と感じることはありませんか?痙性斜頸は神経疾患ですが、精神的な要因と密接に関わっています。過度な緊張、不安、プレッシャーは、脳の基底核の誤作動を悪化させるガソリンのようなものです。
当院が心療内科として痙性斜頸に向き合うのは、身体のケア(サトワタッチケア)と心のケアの両方が不可欠だからです。
- 予期不安への対処:「人前で首が震えたらどうしよう」という不安自体が、症状を誘発します。
- 完璧主義の緩和:自分を追い込みやすい性格の方は、無意識に体に力が入っています。
カウンセリングを通じて、あなたの心を縛っているものを見つけ、それを緩めていく。すると、不思議なことに首の筋肉も柔らかくなっていきます。
サトワタッチケアは、言葉を超えた対話でもあります。先生の手があなたの体に触れる時、それは「もう頑張らなくていい、安心してください」というメッセージを伝えています。心と体は一つのものです。心が安心を得ることで、初めて肉体的な症状も本当の快方へと向かい始めます。一人で苦しまず、心身両面からのアプローチを体験してください。
