• 2026年3月19日
  • 2026年3月2日

第4回:ボトックスだけじゃない?痙性斜頸の一般的な治療法と選択肢

痙性斜頸の一般的な治療法として、現在最も普及しているのが「ボツリヌス療法(ボトックス注射)」です。過剰に緊張している筋肉に直接注射をし、筋肉を麻痺させることで症状を和らげる方法です。即効性があり、多くの医療機関で行われています。

その他には、抗コリン薬や抗不安薬などの内服療法、また、リハビリテーションや、重症の場合には脳を刺激する外科的手術が検討されることもあります。

しかし、これらの治療には課題もあります。ボトックスは数ヶ月ごとに繰り返す必要があり、内服薬は眠気などの副作用が出ることがあります。また、「注射を打てば一時的に楽になるが、根本的に治っている気がしない」という不安を抱える方も少なくありません。

当院では、これらの標準的な治療を否定するのではなく、それに「プラスアルファ」の価値を提供したいと考えています。それが、体の内側から自然治癒力を高める「サトワタッチケア」です。お薬や注射で外側から筋肉をコントロールするのと同時に、サトワタッチケアで自律神経を整え、脳がリラックスできる状態を作る。この両輪のアプローチが、痙性斜頸の治療をより確かなものにします。一つの方法に縛られず、あなたにとって最も負担が少なく、効果的な組み合わせを一緒に探していきましょう。

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