- 2025年3月30日
愛着の問題
これは、専門用語ですが病気がなおらない場合のほぼ全てに何らかの関係があり、治療に一生かかってしまうことがあります。
愛着障害とは、幼少期から親の愛情を得られず、無視されたり、子供らしくしていないとご飯を取り上げられる等のとても辛い経験をされ心理的な障害が生じた病気です。
幼少期は自我の基礎をつくる大切な時期ですから、その時期を不安一杯で過ごすと、生涯に渡り影を落としてしまいます。他者からどんなに愛されていても気づけなかったりします。いつも疑心暗鬼で、そのつもりもないのに物事を被害的に捉え、出口が無く途轍もなくキツい状態ですから、希望に満ちた話などは全く入ってきません。
そうした方にサトワタッチケアを行うと、最初は「だからなんでしょうか?」だったり「これなんでしょうか、不思議です」「なんか良いような。。」だったり様々です。
次の診察時に「何か良いような気がします」であれば続けますし、「良くわからなかった」「あまり良くなかった」であれば続けません。
良かったと感じても、それまで何十年と作った心と身体ですから簡単には健康的にはならず、疲れが出たり、やっぱり効かないのではないかと諦めたりします。情緒が安定するまでには時間がかかりますが、根本的に求めていたはずの安心感を得られやすく希望者にはお勧めです。