• 2025年3月28日

末期の悪性疾患

悪性腫瘍の場合、顔色、身体の肉付き、肌艶など全てが崩れているために、どこを治療の推移として見るべきが悩ましくなる時があります。
 末期であればあるほど、その傾向は顕著で病状を判断するのが困難になります。血液データが悪化してるように見えて顔色が良くなっている場合に何を基に病状を判断すべきか。。
 数値がどうであろうと、まず、確認するのは、睡眠、食事、活動状況です。それらが客観的に見た場合に改善していれば数値が悪くなっていても一喜一憂はしません。逆も然りです。
 それがたとえ膵臓の悪性腫瘍であっても同様に、ユックリと改善していく表情や肌艶、活動量を見ていれば、改善していると判断出来ます。
 あとは本人の治りたいという気持ちと、自然治癒力を信じ励まし続けるだけでした。

銀座レンガ通りクリニック 03-3535-2280 ホームページ