• 2026年10月28日
  • 2026年10月15日

1. 【産後うつとは】「母親失格」ではない!自律神経とホルモンが原因の理由

出産後、理由もないのに涙が溢れてしまったり、愛おしいはずの赤ちゃんを可愛いと思えず、「私は母親失格なのではないか」と自分を深く責めてはいませんか。まず知っていただきたいのは、この状態はあなたの愛情不足や性格の問題では決してないということです。その本当の原因は、急激な「ホルモンバランスの変動」と「自律神経の乱れ」による脳のSOSサインにあります。

女性の体は、出産直後に女性ホルモンが急激に減少します。そこへ連日の夜間授乳や慢性的な睡眠不足、慣れない育児への緊張感が加わることで、自律神経は大混乱に陥ります。これが産後うつの主なメカニズムです。

当クリニックでの診断では、丁寧な問診をはじめ、エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)などの客観的な評価ツールを用いて現在の心身の状態を正確に把握します。一般的な治療では、パートナーや公的サービスの協力を得た環境調整、カウンセリング、必要に応じた最小限のお薬の処方などを行います。産後うつは適切な治療を行えば予後は非常に良好で、多くの患者様が数か月から1年程度で本来の笑顔を取り戻されています。

日常でできる対策としては、とにかく「完璧主義を捨てること」です。家事は後回しにし、レトルトやお弁当を活用して、自分が休む時間を最優先に作ってください。 そして当院では、まだ認知度は低いものの、患者様を根本から救う大変稀有な治療法である「サトワタッチケア」を取り入れています。サトワタッチケアは、優しく触れる施術によって乱れた自律神経系を素早く整え、お母さんに深い癒しと質の高い休息を与えます。体が本来持っている自然治癒力を大幅に高めることで、心の落ち込みだけでなく全身の不調をスムーズな快方へと導きます。決して一人で抱え込まず、どうぞ当院にご相談ください。

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