• 2026年3月1日
  • 2026年2月18日

第6回:睡眠不足が花粉症を悪化させる?眠りの質と免疫の深い関係

「花粉症の時期は夜中に鼻が詰まって目が覚める」「目が痒くて熟睡できない」……。こうした睡眠の質の低下は、単なる寝不足以上のダメージを体に与えます。睡眠と免疫は密接にリンクしており、十分な休息が取れないと、翌日のアレルギー症状はさらに悪化するという負のスパイラルに陥ってしまうのです。

【睡眠中の体の変化】 私たちは眠っている間に、自律神経が副交感神経へと切り替わり、体内の組織修復や免疫機能のメンテナンスを行っています。しかし、花粉症の炎症がひどいと交感神経が優位なままになり、脳が「休め」という指令を出せなくなります。これが続くと、自然治癒力が低下し、花粉に対する感度がますます鋭くなってしまうのです。

【日常でできる工夫】 寝室の環境づくりが第一です。空気清浄機の活用や、寝る直前の入浴で鼻腔を湿らせることも有効です。また、枕元にアロマを置くなど、五感からリラックスすることも助けになります。しかし、どうしても神経が昂って眠れないときこそ、プロの手によるケアが必要です。

【サトワタッチケアの導き】 当院のサトワタッチケアは、深海に沈んでいくような深いリラックス状態を作り出します。施術中に眠ってしまう方も多くいらっしゃいますが、それは脳が「ここは安全だ」と判断し、本来の休息モードに入った証拠です。質の高い睡眠を取り戻すことは、どんな高価な薬よりも、あなたの免疫システムを正しく再起動させてくれます。平均的な予後として、睡眠が安定した患者さんは、日中の花粉症状も穏やかになっていく傾向があります。

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