• 2026年3月4日
  • 2026年2月18日

第9回:子供の花粉症…親ができることと自然治癒力を信じる大切さ

近年、低年齢化が進んでいる子供の花粉症。鼻をすすり、目を真っ赤にしている我が子を見るのは、親御さんにとっても辛いものです。「こんなに小さいうちから強い薬を飲ませて大丈夫だろうか」という不安の声を、診察室でもよく伺います。

【子供の体の特徴】 子供の免疫システムは、まだ学習の途中にあります。過剰に反応してしまうのも、それだけ外部刺激に対して敏感に反応できる「生命力の強さ」の裏返しでもあります。薬で症状を抑えることは学習のサポートになりますが、同時に子供自身が持つ「自然治癒力」を信じ、育んであげることが、長期的な予後において非常に重要です。

【親ができる日常のケア】 外から帰ったら玄関で服を払う、手洗いうがいに加えて顔を洗うといった物理的な対策はもちろんですが、最も大切なのは「安心感」を与えることです。アレルギー症状は不安や緊張で増幅します。「大丈夫だよ、体は良くなろうとしているんだよ」というポジティブな声掛けが、子供の副交感神経を優位にします。

【サトワタッチケアの優しさ】 当院のサトワタッチケアは、痛みもなく、まるでお母さんに撫でられているような心地よさです。神経系が発達段階にある子供にとって、この「安心する触れ合い」は、免疫バランスを整えるための何よりの薬になります。薬に頼りすぎる前に、あるいは薬を使いながらでも、お子さんの体が本来持っている「自分で整える力」を、私と一緒に引き出していきましょう。

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