• 2026年2月4日
  • 2026年1月27日

第1回:眠れない夜が続くあなたへ。不眠症の「4つのタイプ」とサイン

「布団に入っても目が冴えてしまう」「夜中に何度も目が覚めて、その後眠れない」。そんな辛い夜を過ごしていませんか?不眠症は、単に「寝不足」という言葉で片付けられるものではありません。日中の集中力低下、イライラ、倦怠感を引き起こし、やがて心身の健康を大きく損なう恐れのある「疾患」です。

不眠症には、大きく分けて4つのタイプがあります。ご自身がどれに当てはまるか、一度チェックしてみてください。

  1. 入眠障害:布団に入ってから寝付くまでに30分〜1時間以上かかり、それを苦痛に感じる状態です。不安や緊張が強い方に多く見られます。
  2. 中途覚醒:夜中に何度も目が覚めてしまい、その後なかなか寝付けない状態です。中高年の方や、ストレスを抱えている方に多い傾向があります。
  3. 早朝覚醒:起きたい時間よりも2時間以上早く目が覚めてしまい、まだ寝ていたいのに眠れない状態です。
  4. 熟眠障害:睡眠時間は確保できているはずなのに、朝起きた時に「ぐっすり寝た」という感覚が得られない状態です。

これらの症状が週に3回以上、1ヶ月以上続いている場合は、適切なケアが必要です。多くの方は「いつか治るだろう」と我慢してしまいますが、不眠が慢性化すると、脳が「眠れない状態」を学習してしまい、さらに悪循環に陥ってしまいます。

当院では、これら4つのタイプを切り分け、何が原因で睡眠の歯車が狂ってしまったのかを一緒に探していきます。不眠は、あなたの体が発している「休息が必要です」という切実なサインです。一人で抱え込まず、まずはその悩みを言葉にすることから始めてみませんか?

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