• 2025年11月18日
  • 2025年11月11日

ブログ記事8:【意外な関係性】睡眠時無呼吸症候群と日中の眠気・健康リスク

「夜中に大きないびきをかいていると指摘された」「どんなに寝ても日中に強い眠気がある」—もし、あなたがこれらに心当たりがあるなら、それは**睡眠時無呼吸症候群(SAS: Sleep Apnea Syndrome)**かもしれません。SASは、睡眠中に何度も呼吸が止まったり、浅くなったりする病気で、健康に深刻な影響を及ぼします。

SASの主な症状とリスク

  • 大きないびき: 特徴的な症状の一つで、家族やパートナーから指摘されることが多いです。
  • 日中の強い眠気: 睡眠中に何度も目が覚めているため、質の良い睡眠が取れておらず、日中に居眠りをしてしまう、集中力や記憶力が低下するといった症状が現れます。
  • 夜間の頻尿: 睡眠中の酸素不足が原因で、夜中に何度もトイレに起きることがあります。
  • 起床時の頭痛: 睡眠中の酸素不足が原因で、起床時に頭痛を感じることもあります。

放置することの危険性

SASを放置すると、以下のような深刻な健康リスクが高まります。

  • 高血圧: 睡眠中の酸素不足が血管に負担をかけ、高血圧の原因となります。
  • 心臓病・脳卒中: 心臓への負担が増加し、不整脈、心筋梗塞、脳卒中のリスクが高まります。
  • 糖尿病: 睡眠の質の低下がインスリン抵抗性を悪化させ、糖尿病のリスクを高めることがあります。
  • 交通事故: 日中の強い眠気は、交通事故のリスクを著しく高めます。

SASの診断は、終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)などによって行われます。CPAP療法(持続陽圧呼吸療法)やマウスピース、場合によっては手術など、様々な治療法があります。

当院では、SASの診断から治療、そしてその後のフォローアップまで一貫してサポートいたします。また、サトワタッチケアは、自律神経のバランスを整え、心身の深いリラクゼーションを促すことで、呼吸の質の向上や、全体的な睡眠の質の改善に貢献します。SASは、適切な治療を行うことで症状が劇的に改善し、健康リスクも大きく減少します。気になる症状がある方は、早めに専門医にご相談ください。

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