- 2025年3月28日
肋間神経痛
急に胸が痛くなって、酷い時は息苦しくなりうずくまるほどの症状で、10代、20代に多い病気です。それ以降になると狭心症等が隠れている場合があり細心の注意が必要です。
胸痛の鑑別としては、狭心症、食道炎、肋間神経痛、肺炎等、胸には食道、肺、心臓、肋骨などがあり鑑別を要します。それぞれには特有の症状があり鑑別は難しくはありません。肋間神経痛の場合、他の疾患を先に除外してから、誘因となるストレスがあれば第一選択として検討に入ります。
その後、動作や食事、咳などの症状と関係なく、ストレスの度に出ていたら確定診断となります。この病気は、基本的に命に別状はないため、あとはユックリとストレスの対処をしていきます。
一般的には、一時的に薬を使って、不安や呼吸苦、胸痛などの症状を抑え、睡眠などの生活リズムを整えていきます。すると気がついたら痛みを感じなくなっています。
同じストレスでも、現れる症状は千差万別です。症状の推移から十分診断は可能ですから、度重なる胸痛でお困りの際は、早めに受診をし痛みから解放されましょう。