03-3535-2280 診療予約
診療時間
9:00~12:00 / 14:00~18:00
休 診 日
水曜・日曜・祝日

東京都中央区銀座1-6-16 銀座1616ビル4階Google Mapを表示する

BSCブログ

2016年1125 コラム

がん予防14か条 第6条:飲酒について

飲酒については、食べ物と同じく賛否両論がわきおこりそうですが、癌との関係を見た場合は、禁酒しほうが良いようです。
口腔咽頭がん、喉頭がん、食道がん、肝臓がんのリスクを上げるのは確定的です。
これらは、アルコールによる物理的刺激により組織に炎症が起こることが最たる要因と思われます。
他にも、結腸がん・直腸がん・乳がんいついてもほぼ確実なリスク要因です。
一方で、飲酒は適量であれば精神的ストレス発散にも良いし、男性の場合、心臓病の予防にも役立つという側面がありますから、完全に飲まないのではなく、量を守ることが大切です。

 

適量についてですが、男性で2ドリンク、女性で1ドリンクです。
日本酒1合は2ドリンク換算であり、一日の適量(男性の場合)は日本酒で1合、ビール中瓶1本、ウィスキー水割り1杯となります。
また体によいと言われるワインも量には注意が必要で、ワインを多く飲むフランスは世界で1・2番目に食道癌が多い国であることから考えても量には注意が必要であることがわかります。
社交の場ではお酒をほんの少し飲みながら、会話に花を咲かせて楽しんで下さい。

(引用:廣畑富雄/食事しだいでがんは防げる)

一覧へ戻る